檜洞丸

  • 2016年05月27日
  • カテゴリ:登山

大室山・加入道山に続いて、西丹沢山開きの5月22日に檜洞丸に登った。最も混雑する時期のため麓を早めに出発した。
(パノラマはこちら

林道を用木沢出合方面に少々歩き、右側の少々薄暗いツツジ新道の登り口に入る。早朝で未だ薄暗いにもかかわらず数名の登山者が前後にいる。広々としたゴーラ沢出合を渡渉して、展望園地へ急登していく。天気は快晴で展望園地からの富士山も綺麗に見えた。
ここから先、高度を上げるにつれ徐々にツツジの密度が増してくる。
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山頂への稜線に出るとバイケイソウの森に変わり、植生保護の木道の上を歩いて行く。
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山頂からの眺めはないが、犬越路方面に僅かに下ると西〜北方面が開けた展望地があり、富士山と丹沢主稜線の眺めが良い。
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青ヶ島山荘前からは、蛭ヶ岳に続く主稜線と南北に走る主脈線、さらに相模湾の彼方に大島が見える。
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帰りは石棚山稜を箒沢に下山した。しばらく美しい森を行くなだらかな道が続くが、麓まではかなり距離があるので結構足にきた。
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■山行データ
[2016/5/22] 西丹沢自然教室 4:35 → ゴーラ沢出合 5:15 → 展望園地 5:50 → 檜洞丸 7:10〜8:00 → 石棚山稜分岐 8:15〜9:00 → 石棚山 10:05 → 箒沢公園橋 11:25 → 西丹沢自然教室 11:35

大室山・加入道山

  • 2016年05月25日
  • カテゴリ:登山

ブナの新緑が美しい西丹沢に嵌ってしまい、ちょうどツツジのシーズンでもある大室山と加入道山を巡ってきた。
(パノラマはこちら→大室山加入道山

西丹沢自然教室から林道を約30分、オートキャンプ場を幾つか通り過ぎて用木沢出合を右に入る。しばらくは用木沢沿いの森の中を行き、沢と別れて少々急な斜面を登りきると避難小屋のある犬越路に出る。予報では晴れのはずだったが太陽は雲に隠れ風も強く、寒くなってきたので休憩もそこそこに大室山へ向かうことにした。
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晴天が絶対条件のパノラマ撮影と違って、緑や花を撮るなら曇りでも良いかと。
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大室山までは絵本に出てくるような綺麗な尾根が続く。
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満開のシロヤシオ。
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大室山の山頂付近。一面に広がるバイケイソウと朽ちた古木のとり合わせ。加入道山まで明るい林が続く。
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避難小屋のある加入道山の山頂は、明るくて気持ちが良い。
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帰りは白石峠から白石沢沿いに用木沢出合に下山したが・・・白石の滝付近の登山道すぐ脇で杉の木を引っ掻いている黒い服の、ではなく、生まれて初めて野生の熊を見た。

■山行データ
[2016/5/15] 西丹沢自然教室 5:40 → 用木沢出合 6:05 → 犬越路 7:10 → 大室山 9:05〜9:55 → 加入道山 11:10〜11:30 → 白石峠 11:45 → 用木沢出合 13:10 → 西丹沢自然教室 13:35

フィルムデュプリケーターをリアル・レゾリューションで試す

  • 2016年05月17日
  • カテゴリ:雑記

たまにフィルムカメラを持って出かけることがあるが、できあがった写真はディスプレーで見たいので、現像に出すとき一緒にデジタル化もお願いしている。新宿のヨドバシカメラではリバーサルフィルムの現像は確か1〜2日くらい。でも、その後のデジタル化に中三日ほど要するので、写真を見られるまで結局一週間以上かかってしまう。

そこで、ペンタックス フィルムデュプリケーター(PENTAX FILM DUPLICATOR)を使ってみた。製品については八百富写真機店さんのサイトに詳細がレポートされているのでそちらに譲るとして、ここでは同じ写真(美ヶ原 美しの塔)を使ってデジタル化サービスと比べてみる。
比較したサービスは、新宿のお店で依頼できる以下の2つ。

HOT ALBUM DVD|ケイジェイ イメージング
料金:35mmリバーサル1シート700円
品質:JPEG約600万画素
注)現在「EZフォトDVD」というサービスに変更されている。

DVD-R StorageDisc | ヨドバシカメラ
料金:1シート目1008円、2シート目以降617円
品質:JPEG約1300万画素

まずは、HOT ALBUM DVD。画素数は最も低いものの、しっかりシャープ。空などノイズが少なく滑らかで綺麗。色合いはマゼンダに色かぶりする癖があるので、フィルムを見ながらLightroomなどで補正することが多いのだが、この写真はそれほどでもなかったので手を加えていない。
0018HotAlbum

こちらは、StorageDisc。色合いはイエローが弱い傾向。空はザラついておりJPEG劣化したようなノイズが目立つものの、解像度は非常に高い。ディテールまでしっかりスキャンされていて素晴らしい。
0018StrageDisk

次に、フィルムデュプリケーターでのフィルムの撮影。
機材は以下のとおり。

PENTAX FILM DUPLICATOR|リコーイメージング
カメラ:PENTAX K-1
レンズ:smc PENTAX-D FA MACRO 100mmF2.8
フラッシュ:オートフラッシュ AF540FGZ II

フィルムのセットの仕方は、マウントかスリーブかによって異なる。
マウントの場合は、フィルムデュプリケーター付属のホルダーにマウントをセットして、
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ホルダーをフィルムデュプリケーター上部から差し込む。
K1__0765

スリーブの場合は、別売のスリーブベースマウントとスリーブホルダー35㎜を使って、フィルムを挟むようにセットして、
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全体を横から差し込む。(左)
マクロレンズを付けたカメラを固定して、フラッシュケーブルを繋げば準備完了。(右)
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ところで今回、K-1のリアル・レゾリューション・システム(RRS)で撮影しようと思ったのだが、フラッシュを使うとRRSをONにできないことに今さら気づく。そこで、オートフラッシュに内蔵のLEDを点灯させて(フラッシュを発光させずに)撮影することにした。でかいフラッシュを用意しながらLEDしか使わないとは何とも勿体無い話だが仕方がない。ついでにLEDはカメラのシャッターと同期する必要がないので、フラッシュケーブルも不要になった。

撮影データ:1/30 F5.6 ISO100 WB=太陽光 カスタムイメージ=ナチュラル
フラッシュ:LED 1/1

上がRRS-OFFで下がRRS-ON。いずれもJPEG撮って出しで一切補正をしていない。空が綺麗すぎることを除けば、色合いは元のフィルムに最も忠実だ。
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比較しやすくするために、中心部分を拡大したものを横に4つ並べてみた。
こうして拡大すると、緑の丘の質感などRRS-OFFとONとでかなりの差が出ている。RRS-OFFの解像感はHOT ALBUMに近く、RRS-ONの解像感はStorageDiscに近い感じ。また、RRS-ONの空のノイズは、StorageDiscよりもだいぶ少ない。(クリックで拡大)
ポジフィルムのデジタル化

フィルムデュプリケーターは、仕上がりはコンシューマー向けデジタル化サービスに遜色無く(いやそれ以上か)、納期や色調整の手間の少なさでは圧倒的に優れている。ただ価格は決して安くはないので、そこをどう見るかが問題か。

ユガテ・顔振峠

  • 2016年05月09日
  • カテゴリ:登山

地下鉄副都心線のおかげで、東急線沿線からも奥武蔵エリアにだいぶ楽に行けるようになった。地元の駅から改札を一度も出ることなく西武秩父線の東吾野に到着。
弁当を買おうとコンビニを探すが付近には一軒もないとのこと。これは失敗だった。

吾那神社から山上集落のユガテに続く尾根道は、2008年版山と高原地図には載っていない比較的新しい道のよう。約1時間でユガテに到着する。

ユガテからは、途中何度か林道を横切ったりしながらアップダウンを繰り返す。

越上山を巻き諏訪神社を経て顔振峠に到着。峠には何軒も店があって南側の景色を楽しみながら食事をとることができる。

黒山バス停に下山する途中、何軒か合掌造りの家があった。
帰りは越生から東武線を使ったが、坂戸から副都心線直通の急行に乗ることができて便利だった。

■山行データ
[2016/5/2] 東吾野 11:00 → ユガテ 12:00〜12:10 → 諏訪神社 13:25 → 顔振峠 13:40〜14:35 → 雨乞塚(見晴台)往復 14:35〜14:50 → 黒山バス停 15:25

畦ヶ丸

  • 2016年05月08日
  • カテゴリ:登山

西丹沢の少しマイナーで新緑が美しい水と森の山。モデルコース通りに西沢を遡って畦ヶ丸へ、帰りは大滝沢沿いに下ってきた。(パノラマはこちら
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ブナの新緑。

芽生え。善六山山頂にて。

ツツジは数週間で満開になりそう。

大滝沢ルートの下り。
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ヤマメがいた。

大滝橋にて。ここから西丹沢自然教室の駐車場までの車道歩きは長く感じた。

■山行データ
[2016/5/2] 西丹沢自然教室 5:35 → 善六ノタワ 7:15 → 善六山 7:40〜8:10 → 畦ヶ丸 9:10〜9:40 → 一軒屋避難小屋 11:10 → 大滝橋バス停 12:00 → 西丹沢自然教室 12:40

奥多摩むかし道

  • 2016年05月07日
  • カテゴリ:登山

奥多摩駅から奥多摩湖まで、旧青梅街道が「奥多摩むかし道」としてハイキングコースになっている。行程は、ゆっくり歩いて約4時間、プラス惣岳渓谷に降りて遊んで1時間くらい。奥多摩観光協会のサイトで地図をダウンロードできる。

奥多摩駅からスタートして、案内板に従い遊歩道を登っていくと昔の軌道跡に出る。トンネルや陸橋も当時のまま残っている。
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いろは楓の巨樹。

しだくら吊橋を渡ったところから急斜面を降りると、河原に出られる。

西久保の切り返しからちょっとした山登りになって、奥多摩湖が見えてくる。終点かと思いきや、ここからまわり込むようにように道がついていて、ゴールの奥多摩湖バス停まで結構かかった。

■山行データ
[2016/4/16] 奥多摩駅 8:30 → 惣岳渓谷 → 奥多摩湖バス停 (時刻データなし。この日はフィルムカメラを持って行っていたので、タイムスタンプは残っておらず...)

PENTAX K-1で魚眼レンズsmc PENTAX-A 16mm FISH-EYEを試す

  • 2016年05月06日
  • カテゴリ:雑記

PENTAX K-1を購入してフルサイズ一眼レフを使うことになったおかげで、長らく防湿庫の奥に眠っていた smc PENTAX-A FISH-EYE 16mm F2.8 を引っ張り出してきた。フィルムカメラからデジタルに移行したのが2007年なので、およそ9年ぶり。

デジタル移行後は smc PENTAX-DA FISH-EYE 10-17mm F3.5-4.5(APS-Cサイズ用の魚眼レンズ)を使用していたが、数年前にNikonに浮気した際に売却した。その後、PENTAXに出戻ってからは、画質が良いと評判の SIGMA 10mm F2.8 EX DC FISHEYE HSM にした。実際、DA10-17よりもかなり画質は良い。
今後K-1と組み合わせるのはオールドレンズ(A16mm)になるわけで、フルサイズ用レンズとはいえ、比較的新しいSIGMAのASP-C用レンズに勝てないのでは?と考えた。

そこで、公園に行って試し撮りをしてみた。組み合わせは以下の3パターン。
左:K-3 × SIGMA10mm(これまでの組み合わせ)
中:K-1 × A16mm(今後予定の組み合わせ)
右:K-1 × SIGMA10mm(APS-Cにクロップ、一応確認)

比較のために解像度はK-1のFFサイズに合わせた。全て 1/350 F8 ISO100 で撮影したが、A16mmはSIGMA10mmよりも実際の明るさが約半絞り分だけ明るかったので、SIGMAの作例はLightroomで+0.5EVしてある。

写真中央部分の比較。

写真左端の比較。

綺麗な順に並べると、多分以下のとおり。
K-1 × A16mm > K-3 × SIGMA10mm > K-1 × SIGMA10mm
A16mmはオールドレンズながら良く解像しているし、周辺部分の色収差も比較的少ない。
SIGMA10mmはASP-C用のレンズなので不利だったかも。フルサイズ用の SIGMA 15mm F2.8 EX DG DIAGONAL FISHEYE ならより良い結果が出るのかも知れない。

十文字峠

  • 2015年07月11日
  • カテゴリ:登山

シャクナゲの自生で有名な十文字峠に行った。当たり年は一面花で埋まるらしいが今年は・・・ 毎年では木も疲れるのだろう。
遅い朝食をとったカモシカ展望台という場所は、山と高原地図ではすぐ近くにあるように書かれているが、実際は途中不安になる程ずっと先の場所にあった。

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■山行データ
[2015/6/7] 毛木平 6:30 → 十文字峠(カモシカ展望台往復) 8:20〜10:10 → 毛木平 11:30

日向山

  • 2015年05月04日
  • カテゴリ:登山

ゴールデンウィーク中に家族で低山といえば高尾山。でも混んでいそうなので、秩父のちょっと手前の芦ヶ久保という駅から歩いて行ける日向山というところに行った。奥武蔵らしい里山の雰囲気があるが山頂付近の階段はちょっときつい。下山途中、木の子茶屋で生プラムジュースを飲んだ。

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■山行データ
[2015/5/2] 芦ヶ久保 11:10 → 芦ヶ久保大観音 11:40 → 日向山 12:40〜13:30 → 木の子茶屋 13:55〜14:25 → 芦ヶ久保 15:20
※ぶらぶら歩きのためコースタイムよりかなり遅い

天目山

  • 2015年02月08日
  • カテゴリ:登山

山頂付近の木々が伐採されて展望が良くなったという天目山(三ツドッケ)に行った。前回登ったのが2005年だったので約10年ぶりということになる。ヨコスズ尾根の稜線に出ると雪の量が多くなって、快晴でも風は強くて鞍部では突風が吹きつけてきた。一杯水避難小屋から山頂までは、新雪で足跡がなかったので赤テープを頼りに進んでいく。試しに持って行ったiPhone版の「山と高原地図」が、結構正確に現在地が分かって便利だった。
以前の山頂も富士山方向はよく見えたが、今回は北側の一部を除いてほぼ全ての方角が展望できるようになった。
ちなみに、天目山の読み仮名がどこにも書いてなかったので奥多摩のビジターセンターで聞いたところ「てんもくさん」ということだった。

(パノラマはこちら

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■山行データ
[2015/2/1] 東日原 6:30 → 一杯水避難小屋 9:00〜9:25 → 天目山 10:05〜10:20 → 一杯水避難小屋 10:45〜11:00 → 東日原 13:00

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    • design studio <PENCIL> デザインスタジオ ペンシル のサイト。ブログで取り上げて頂きました。
    • Hi Japan Directory 英語圏の利用者向けに日本を紹介するDirectoryサイト。[Regions and Places] > [Fuji-san] に北岳からのパノラマが紹介されました。
    • Panoramas.dk 世界各地のパノラマをフルスクリーン版で紹介しています。2003年第4週の”FULLSCREEN OF THIS WEEK”で北岳と赤石岳のパノラマが紹介されました。
    • パノラマジャーニー 360度フルスクリーン・パノラマ映像で人、イベント、街、自然の旅を楽しむサイトです。
    • パノラマ写真で見る日本百名山 日本百名山を含む日本各地の山頂からの展望をマウス操作で360度自由に動くパノラマ写真で紹介しています。